秋田大大学院などの研究班が2023年度、秋田県内でクマによる人的被害で負傷した70人について調べたところ、受傷部位は顔面、手や腕が多く、うつぶせになり頭や首を手で覆う防御姿勢を取った7人は全員が重症化を免れていたことが分かった。
2025年10月27日付 日本経済新聞夕刊
うつぶせになって、首の後ろを両手で覆うような感じにする姿勢だそうです。
ちなみに受傷部位は顔面、腕や手、頭など上半身が多いそうです。
熊は攻撃するときに立ち上がるので上の方に集中しちゃうんでしょうね。
今年はあちこちで熊による被害の報告が出ています。
もしもの時に備えて覚えておくといいかも……。

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