EUが35年以降もエンジン車販売容認

欧州連合(EU)の欧州委員会とドイツ政府は25日、2035年以降も条件付きでガソリン車など内燃機関車の新車販売を認めることで合意した。
「e-Fuel(イーフューエル)」と呼ばれる温暖化ガスを排出しない合成燃料の利用に限り販売が認められる。

2023年3月25日付 日本経済新聞電子版

手のひらをクルッと返してきましたね〜。
EVへのシフトではなく、代替燃料へのシフトが加速しそうな予感……。

百年以上かけて構築してきたエンジン車のテクノロジーとかそれ向けのインフラを、たかだか数十年でEV向けに構築することがそもそも無茶だったんだろうなって個人的には思います。
「地球環境が〜」って言えばウケはよかったんでしょうけど、まぁ現実はそんなに甘くなかったってことでしょうね。

EU以外の国も追随するんですかねぇ。🤔
動向を見守りたいと思います。

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