ウェブサイトやアプリの表記・デザインで焦らせて購入させるなど、気づかぬうちに不利な決定へ誘導する「ダークパターン」が横行している。
2023年9月20日付 日本経済新聞朝刊
消費者庁の調査では9割の消費者が経験。
国は一部で規制を進めるが、欧米と比べて動きは鈍い。
ネット通販が生活に欠かせない存在となる中、トラブルを防ぐ枠組みが必要となる。
- 「残りわずか」
- 「xx人が購入」
- 「あとxx分でxx%割引終了」
通販サイトなどでこういった表記を目にすることがあると思いますが、これらが「ダークパターン」と呼ばれるものです。
ダークパターンは「消費者を不利な判断や意思決定に誘導する仕組み」と定義されているようです。
消費者庁のこちらのページにダークパターンの分類として7つ載ってますが、腐るほど見かけますよねぇ。😠
「ステマ規制」みたいにこれらもそのうち規制されるようになるかもしれないですね。
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