コメの卸会社が取引する価格は5月以降、代表的な新潟産コシヒカリが前年同期比で6割高と、約13年ぶりの高値をつけた。
2024年5月22日付 日本経済新聞朝刊
8割高の銘柄も登場。
2023年の猛暑でコメの品質が低下したことで、流通量が減ると同時にインバウンド(訪日外国人)回復で需要が膨らみ、品薄感が強まった。
当然ですが、卸価格の上昇は店頭価格の上昇にも繋がります。
ある銘柄の店頭価格は前年同期と比較して23%程高くなっているそうです。
うちは主食が米なので高くならないでほしいところではありますが、まぁ高くなっても手に入らないわけではないから今のところは仕方ないなぁって感じで受け止めていますね。
2024年産米が出回れば落ち着くという見方がありつつも、今年の夏も猛暑になるという予報も出ているので安心はできない感じかなぁ。
注目しておきたいと思います!
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