海水浴場

15日の海の日を前に各地で海開きが相次ぐ。
しかし実際は今年の海水浴場開設を断念する自治体が全国で増えている。
人手不足や少子高齢化、物価高などが理由だ。
海岸利用を巡る厳しい規制も海岸の活用の壁となっている。
インバウンド(訪日客)の地方誘致が課題となる中、海のレジャーは曲がり角にある。

2024年7月14日付 日本経済新聞朝刊

海水浴場は小学生の頃に何度か行ったことがあるくらいですねぇ。
波打ち際に立っていると波が引く度に足下の砂が持っていかれるのが面白かった、くらいの記憶しかないです。💦

いろいろ昔とは変わっているので海水浴場の減少はある意味仕方のないことなのかもしれません。
海水浴以外にも夏を満喫できるレジャーはいろいろありますし、そもそも最高気温が余裕で35度を超えてくる今の夏に浜辺にいることは自殺行為ですからねぇ。
日焼けも身体に悪い、みたいな認識が広まっていますし。

記事にもある通り、新しい海のレジャーが求められているのかもしれないですね。

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