コメ、生育順調

農林水産省は30日、15日時点での2024年産米の作柄概況を発表した。
青森県が「良」となり、北海道や秋田、岩手など11道府県が「やや良」になった。
コメの生産量が多い地域で生育が順調に進んでおり、品薄感解消への期待がかかる。

2024年8月31日付 日本経済新聞朝刊

先日、近所のドラッグストアに行ったら妙にガランとした棚が目に入って、何の棚かとよく見たらコメが置いてあったであろう場所でした。
2024年産米が出回るまではこの品薄が解消することはないような気がしますね。

この状況を受け、概算金がかなり高めに設定されているようです。
当然それは販売価格に反映されますから今年の新米は高価なものになりそうですね。