ブルースクリーン

世界各地で19日(日本時間)、コンピューターの大規模なシステム障害が発生した。
サイバー攻撃ではなく、米セキュリティー企業のクラウドストライクのセキュリティーソフトが原因だったようだ。
各地の空港で遅延が発生したほか銀行でも送金ができなくなるなど、影響は大きく広がった。

2024年7月19日付 日本経済新聞電子版

Windowsマシンがブルースクリーンになって再起動を繰り返す、というものらしいですね。

原因はアメリカのセキュリティ企業「CrowdStrike」の「Falcon」というセキュリティ対策ソフトとのこと。
既に対策が公開されていて特定のディレクトリ内のあるファイルを削除すればいいようです。
とは言うものの前述の通り再起動を繰り返すのでそのままでは削除できず、セーフモードを使う必要があるみたいです。

うちにあるWindows機には前述のソフトをインストールした記憶はないので多分大丈夫なはず。
取り急ぎMac上の仮想環境のWindows 10は問題ないことを確認済みです。
実機(2台ある)は引っ張り出すのが面倒なので調べていませんが多分大丈夫でしょう。

皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか。

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