スマートフォン市場の縮小が止まらない。
2023年6月11日付 日本経済新聞朝刊
2023年の出荷台数は22年を下回り、10年ぶりの低水準となる見通し。
世界的なインフレや中国需要低迷に加え、機能の成熟や中古市場の拡大を背景に買い替え周期が延びた。
普及率も世界で76%に達し、成長余地は小さい。
必要な人は既に持っているし、みんながみんな最新機種を使いたいわけでもないし、まぁそうなるでしょうねぇ。
縮小と言うよりも、あるべき姿になろうとしている、という見方もできるかもしれないですね。
今までが元気良すぎた、みたいな。
私の周りでも長く使う人が多いですね。
バッテリーがダメになった、セキュリティアップデートが提供されなくなった、などの理由で仕方なく買い替えるという感じです。
あとは、単純に高価ですし。💦
市場縮小のタイミングとインフレのタイミングがたまたま合ってしまったことで加速した感じもありますよねぇ。
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