無書店自治体

地域に書店が一つもない「無書店自治体」が、全国1741市区町村のうち、26.2%にあたる456に上ることが一般財団法人・出版文化産業振興財団(東京)の調査で8日わかった。
1店しかない自治体を含めると790となり、4割以上を占める。
出版不況が続く中で各地から街の本屋が消え、本と人が接する場が失われかねない深刻な状況となっている。

2022年12月9日付 読売新聞オンライン

特に地方に多いみたいですね、無書店自治体。

私も本屋さんに足を運ぶことがなくなりましたね。
昔は通勤経路上に本屋さんがあったから特に欲しい本がなくてもちょっと立ち寄って面白そうな本を探したりしたものですけど、今はオンラインがメインになってしまいました。

皆さんはどれくらいの頻度で本屋さんに行ってますか〜。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • めっきり本屋には行かなくなりましたねえ・・・。
    基本的にKindleで購入するようになってしまったのでw

    極稀に親父の買い物の付き合いで本屋に行く事はあります。
    自分からは行かなくなったかなぁ。
    昔は隙あらば行っていたんですけどね。

    • おっさんさん、コメントありがとうございます。

      やっぱりオンラインの普及は大きいですよね。
      あと個人的には月刊誌のような定期刊行物を買わなくなったのも書店離れの原因の一つかなぁ。
      「話題の本」みたいなコーナーは書店によって微妙にラインナップが違っていてそれを眺めるのも面白かったんですけどね。

      久し振りに本屋に行ってみようかなぁ。

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