厚生労働省の2022年国民生活基礎調査によると、たばこを吸う人の割合は男性で25.4%、女性で7.7%だった。
2023年8月8日付 日本経済新聞朝刊
3年ごとに喫煙率を調べており、男性は前回19年から3.4ポイント、女性は1.1ポイント低下。
いずれも減少傾向が続いている。
健康志向の高まりや改正健康増進法の施行が影響しているとみられているようです。
世間のタバコに対する意識はかなり変わりましたよねぇ。
昔は公共交通機関とか街中でも吸えていましたが、今では吸える場所を見つけるのが大変な状況ですし。
こういう状況になってくるとマナーやルールを守らない喫煙者の行動は悪目立ちしますよねぇ。
まぁ喫煙者に限った話ではないんですけど。
こういう輩がその界隈の標準的パターンとして捉えられることは、きちんとそれを楽しんでいる大半の人にとってマイナスで結果的にその界隈の世間的な評価を下げていることにどうして気が付かないんでしょうね。
自分で自分の首を絞めているような結果にならないように気を付けたいものです。
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