自転車をそのまま列車内に持ち込めるサービスを導入する鉄道が各地に広がっている。
学校や観光施設など目的地の最寄り駅まで鉄道で行き、そこから自分の自転車で移動できる「サイクルトレイン」。
地域住民の利便性向上や観光振興、利用が低迷する路線の需要開拓につながるとして、国も普及を後押ししている。2025年5月9日付 日本経済新聞夕刊
自転車を列車内に持ち込む場合、分解してある程度のサイズにした上で専用の収納袋などに入れる必要があります。
(ロードバイク界隈や折り畳み自転車界隈では「輪行」と呼ばれています)
折り畳み自転車であれば比較的簡単な話ですが、一般的なママチャリやロードバイクだとそこそこ手間がかかります。
その手間が省けるのは魅力的です。
自転車に列車の移動力がプラスされればかなり行動範囲が広がるのでどんどん普及してほしいですねぇ。
自転車のスペース分、一編成に乗せられる人間の数は減るわけですが、その分を料金に上乗せしてもありなんじゃないかなぁって私は思いますけどいかがなもんでしょう。🤔
需要ありそうな気はしますけどねぇ。
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