赤か黄の一つの信号が点滅する「一灯点滅式信号機」の撤去が進んでいる。
1980年代、住宅街の狭い道路を中心に設置されたが、不慣れなドライバーはどう通行すればよいか戸惑う上、災害時などの停電対策の面から、標識に置き換えられている。2025年9月8日付 日本経済新聞夕刊
一灯点滅式信号機はアイキャッチ画像にあるような一つ目の信号機なんですが、確かに最近はあまり見かけない気がします。
何となくレトロな雰囲気で、交差点の真ん中にポツンと浮かんでいるから個人的には嫌いではないんですけどね。💦
確かに赤点滅の側に「止まれ」の標識を設置すればいいだけの話で、消費電力のことや停電あるいは故障した時のことを考えると置き換えが進むのも分かるような気がします。
これも「懐かしい風景」になる日が近いのかもしれませんね。
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