先日発覚したロードバイクのパンク。
早速修理しました。
修理と言ってもシティサイクルでよくやるようなチューブにパッチを貼って……というのではなくチューブを丸ごと交換しただけですけどね。
タイヤの表面をよく確認すると何やら細い針金のようなものが刺さっていました。

真ん中辺りにある白っぽいやつがそれです。
よく見ると2本あるようにも見えますね。
タイヤ裏面から触ってみるとしっかりと指に引っかかります。
これが原因とみて間違いないと思われます。
念のためチューブの方を見るとちょうどここの辺りに収まっていたであろう部分に小さい穴が開いていました。
(タイヤに付いているロゴとチューブのバルブの位置を合わせているのでだいたいの位置関係は分かる)
このまま新しいチューブにしてもすぐに穴が開くので針金みたいなやつを抜き取りました。

異物が2つ取れました。
もしかしたら抜き取る途中で千切れたのかも……。
右側の長いやつ(3mmくらい)がタイヤ裏面まで突き抜けていました。
こんな小さいものでパンクしちゃうんですねぇ。😣
以下、作業ログ。
タイヤ | Panaracer AGILEST DURO 700×30C (継続使用) |
---|---|
チューブ | MAXXIS ウルトラライト(仏式) 700×23〜32C 60mm |
交換日 | 2025年2月19日 |
交換キロ数 | 5576.3km |
コメント