携帯電話の通信料が安くなっている。
設定料金は主要国最低の水準となり、個人の支出はピーク時から2割ほど減少した。
政府主導で進めた「官製値下げ」が徐々に浸透し、各社は競争を繰り広げる。2024年12月3日付 日本経済新聞夕刊
様々なものの価格が上昇している昨今、携帯電話の通信料が減少しているのはなかなか興味深いですね。
通信各社が競争を繰り広げているのは中容量のプランだそうです。
データ容量30GB程度でだいたい3,000円程度というのが相場とのこと。
私は先月の通信量が0.3GB程度だったので小容量プランで十分ですが、そこそこ通信する人であれば1GBあたりの料金を考えれば中容量プランがお得になりそうです。
今一度、現在の通信量とプランを見直してみるのもいいかもしれないですね。
コメント